スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2009年04月06日

ゆで卵、蒸し卵、焼き卵・・・

ゆで卵は家庭で作りますね。
蒸し卵は温泉場へ行くと蒸気で作っていますね。

焼き卵・・・icon66

玉子焼きならよく食べますが、焼き卵とは・・・icon60
その名のとおりに、卵を焼くのです。卵をそのまま直火で炎の力で焼くのです。

焼き卵

カンボジアでは焼き卵の屋台があるそうですface03
しかし、卵が熱で固まる前にカラが砕けて中身が出てきそうな感じがしますが、誰かチャレンジしちゃらんicon57

味は……とっても美味しい!と評判のことですface02


もうひとつ、「夢たまご」はご存じicon66
桂枝雀師匠の創作落語ですface02

  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(2)おいしい話

2009年04月04日

もみじの錦 神のまにまに

このたびは 幣(ぬさ)もとりあえず 手向山(たむけやま)
                   紅葉(もみじ)の錦 神のまにまに     菅原道真公御歌

季節はずれのもみじの歌ですが、このもみじは季節に関係なくいただけますface02

もみじ饅頭

頂きもので~すface02
・もみじ饅頭 ・粒あんもみじ ・抹茶もみじ ・お餅もみじ ・お芋もみじ ・りんごもみじ ・チーズクリームモミジ ・チョコレートモミジと知らない間にバラエティー豊かになったものです。
一通り食べてみましたが、スタンダードのもみじ饅頭が一番好みでしたface02

気になったのが、包装紙に印刷してあった【広島県食品自主衛生管理認証】マークicon53

"第三者機関(県指定の認証機関)が広島県の定めた認証基準を満たしている施設を認証します。認証を継続していくためには、認証取得後3年に1回更新の手続きが必要となります。更新時には、施設の衛生管理が確実に行われていたかを実地審査で確認します。また、認証期間中も、認証機関による「履行状況の確認」が抜き打ちで実施されます。"

やはり、どこでも食品の安全を推進するためにいろんなことをやっているようですicon59  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(0)おいしい話

2009年04月03日

森永製菓 廃棄ゼロ目指す

食品には賞味期限があります。
その賞味期限が過ぎると、とうぜん商品として流通することはありませんicon77




森永製菓は賞味期限が近づいた自社在庫の菓子を、スーパーなどで割安に販売する、というのです。
今までは廃棄していたということですから、本当にもったいない話ですicon196

森永キャラメル

もともと、余剰が出ないように作られないものでしょうかicon79
それに今まで廃棄されていた分も販売商品に価格転嫁されていたことでしょうicon60

なんとなく複雑な感じ・・・face06
  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(2)おいしい話

2009年03月28日

お気に入りがまた消えた・・・

中華のお店へ行くと、注文するのは決まって「皿うどん」icon136

お目当ての店は、久留米井筒屋の『マロニエ』。今年の2月28日を最後に閉店しましたface10
外食の少ない私たちには、お気に入りのお店がなくなることはとても淋しいものです。

そんな折、あるブログで好評だった「皿うどん」を求めて食べに行きましたが、、、icon196

もうひとつのお気に入りは、中洲川端と小倉北区にある『福寿飯店』icon136
こちらでは、「皿うどん」ではなく「柔らかい焼きソバ」です。そして、必ずお持ち帰りの『餃子』です。

餃子


好みですが、餃子の皮のモチモチ感がたまりませんicon59
店内で食べるとこのモチモチ感は感じませんicon66
お持ち帰りにすると、温かい『餃子』が包み紙とビニール袋のなかで蒸れて皮が水分を含むのでしょうか、家で食べる頃にはモチモチとなりますface03

もっとも、その日に食べることはなく、数日間は冷凍庫へ大事にとっておきますicon97
この餃子と白いご飯があれば・・・

最近は、白いご飯ではなく、発芽玄米や雑穀米入りで色のついたご飯ですicon172  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(2)おいしい話

2009年03月14日

プレゼントは福の神!?

珍しく家人へプレゼントicon27


福神漬


う~~~ん、ありそうでないのがコレでしたicon59


国産野菜100%使用


どこへ行っても、例えば《だいこん(中国)、なす(中国)》となっていましたicon196

いつの頃からか、中国野菜ということで福神漬はずっーーーーーーと買っていませんicon56
こんなときに、生協が・・・と言いたいところですが、生憎と生協では扱っていなくて、福神漬なしのカレーでした!

たまたま、スーパーで手に取った「福神漬」。期待はしていなかったけど、アレッ!国産野菜?
むしろ、そんなバカなと疑ったものです!しかも、人工着色料で赤く色づけされたものではなく、植物由来の色素を使用というから2度ビックリface08


ちなみに、値段は中国野菜を使用しているものの約1.5倍というところでした!


家人は、狂喜乱舞してどこかへ走り出しましたicon16  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(0)おいしい話

2009年03月11日

牛乳はどうして・・・?

ときおり、訳あって牛乳をペットボトルへ移します。
これが不思議とまずそうに見えるんですface07

だから、ペットボトルの牛乳は販売されないのでしょうかicon60

いいえ、販売できなかったのですicon67
1951年の乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)で、「瓶」か「紙パック」でなければならないと定められていたからです。

しかし、2007年10月に乳等省令が改正され、乳等1群食品(牛乳等)に直接接触する容器としてペットボトルを使用することが可能となったのですが、見ませんーーーネicon103

牛乳瓶


ペットボトルの飲み物は、口をつけて飲む、それに持ち運びしながら飲むということがあります。
そこへいくと、牛乳は栄養価が高く、口をつけたら雑菌が繁殖しやすく、また、温度が上がると腐敗しやすいため、衛生上食中毒などの危険性が高くなるという懸念があるため販売されてないようですネicon59

牛乳でなくて、お茶やジュースでも、ペットボトルに直接口をつけて飲むのであれば、雑菌が繁殖し食中毒になる危険性もあるから、開けたらすぐに飲みきるのが良いですネーicon195


こちらは、ボツになった話icon56
かつて、アサヒビールはビール用ペットボトルを開発して、発売するつもりでしたが、国際環境団体グリンピース・ジャパンの抗議により断念しましたicon77  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(0)おいしい話

2009年02月28日

プチヴェール(雪こだち)の紹介♪

本日は、珍しい野菜の紹介です♪

プチヴェール

新潟のJA新津さつきサンからいただきました。
「プチヴェール」が野菜名で、「雪こだち」というのは商品名のようです。

「青汁」の原料であるケールと芽キャベツを交配させて作った冬野菜です。
なんと、カルシウム栄養価はホーレン草の7倍、糖度は13度ぐらいというから驚きですicon59

雪こだち



「プチヴェール」の情報は、JA新津さつきの左サイドメニューの特産品よりどうぞicon91

湯がくと、その緑色が鮮やかにクッキリとしますicon122

まずは、葉をちぎってそのまま食べてみました。
イチゴの先っぽと同じくらいの糖度といことですので、たしかにほんのりとした甘さを感じましたicon117
その大きさから一口で口の中へ入ります。シャキとした感触は、他の野菜では感じられない食感でした。
マヨネーズで食べてみましたが、ちょっとクセになりそうな味でしたface01

どのドレッシングにも合いそうですface02
今、閃いたのは「天ぷら」icon53  


Posted by hamkichi at 11:11Comments(0)おいしい話

2009年01月06日

マイブーム2赤飯♪

赤飯のおにぎりにゴマ塩がついていますface01

赤飯


家人のマイブームです。
所用で熊本へ行ったら、必ず買っていますicon28

ここで注目してほしいのは、消費期限です。昨日5日に買って、当日5日限りの消費期限となっています。

いままでは、もっと長めの消費期限にならないのかなと思っていたそうです。
ところが最近では、消費期限がきわめて短いということは、変なものが入っていないんだと思うようになったそうですface02

たとえば、もち・うるち米を炊く時に、怪しげな粉を入れて炊くと色つやがよく保存も長くなるとか・・・。


食品に限っていうなら、都合のよい食品は何かしていると思ってよいでしょうネface07
食べ物は傷むというのが基本なのです。  


Posted by hamkichi at 11:19Comments(0)おいしい話

2009年01月05日

マイブーム安納焼き芋♪

最近、安納焼き芋がマイブームですface01


=安納芋=
あまり馴染みがないかと思いますが、ときおりスーパーでも見かけますヨicon67
サツマイモと比べると、ちょっと白っぽいですヨicon67
焼き芋として販売しているところもありますヨicon67

特徴は、甘みと水分が多いことです。
そのためにサツマイモのようにホクホクしていませんが、甘みは上回っています。
そこが、良いところですface02

安納焼芋


きっかけは、安納焼き芋を買って食べたところ、ちょっとファンになったのですが、あるスーパーで小ぶりの安納芋を売っていましたので買ってみました。
家人は、家ではうまく焼き芋はできないよというのでしたが、小さいから大丈夫だよと、さっそく試してみました。

アルミホイルをまいて、オーブンで15分程度熱すると、、、、、、、、                     
                                   、、、、、、、、イケマスよface02


それから、数週間後、そのスーパーへ行ってみると、安納芋がナイicon196
それから、数日後、安納芋がナイicon196
翌日、安納芋がナイicon196

あきらめました~あなたのことは♪
と、思っていたら、他のスーパーで見つけたので買いました。
しかし、今回は芋の大きさが大きかったので、途中で割って、焼きましたicon57

アチ、アチ、アチッ!そして、今、口の中をやけどしたようです・・・icon198  


Posted by hamkichi at 14:01Comments(2)おいしい話

2009年01月04日

我が家の・・・別れる牛乳

先日、ある方に我が家の牛乳は分離しているから、飲む前にはよく振ってから飲みますと言うと、それは、脂肪分が多いためでしょうかと質問されましたicon66

で、調べてみると脂肪分の多さではなく、脂肪球が浮いているとのことでした。
通常の牛乳は、この脂肪球を機械的に細かく砕いて均質化を行うそうです。このことを「ホモゲナイズ」と呼ぶそうですが、我が家の牛乳は、均質化をしていないから、「ノンホモ」と呼ばれますicon59


で、で、その「ノンホモ」に何か意味があるのかというと、生乳により近い状態の牛乳だそうです。
「ホモゲナイズ」にしても、別段、化学的処理をしていませんからその成分は変わらないということですicon12


で、で、で「ノンホモ」牛乳の浮いた脂肪球の使い方は、そのクリーム層になった部分を取って、本物のコーヒーフレシュとしてコーヒーに入れますicon137

ちなみに、おわかりでしょうが、我が家の牛乳は生協です。


牛が牛乳を



で、で、で、でお正月休みのために生協牛乳がなくなり、市販の牛乳を買ってきました。
今まであまり気に留めていなかった牛乳のラベルに目をやると、次の項目がありましたicon60
【殺菌:130℃ 2秒】 ※UHT殺菌

一方、生協の牛乳は次のようになっています。
【殺菌:72℃ 15秒】 ※パスチャライズ殺菌


で、で、で、で、でこの温度の差は何かというと、生乳を高温で殺菌すると生乳に含まれるカルシウムやたんぱく質が変性し生乳本来の風味が損なわれますicon196

牛乳は「カルシウム」が売り物になっていますが、高温殺菌するとそのせっかくの「カルシウム」が・・・。


その実験様子のレンネットテスト、白濁テスト をご覧アレicon65  


Posted by hamkichi at 11:00Comments(0)おいしい話

2008年12月31日

悪酔いしないワイン♪

生協ワイン

家人が、クリスマス用にこっそりと生協で購入していたワインですicon152

最近は、生協の営業マンになりつつあるhamkichiですが、怪しいところを見つけたら、他と同様にビシビシ報告はしますヨicon91

このワインを選んだのは、酸化防止剤を使用していない無添加ワインだったからですface01
ワインの酸化防止剤については、≪ちょっと待った!そのワイン≫に記事を書いていますのでご覧くださいネicon59

無添加ワイン

無添加だけでなく、原料の葡萄の農法までにもこだわっているようで、ここまでされると全面降伏です。生協にこのようなアルコールを販売していることにも驚いていますicon97

ところで、家人は今までワインを飲むと不思議と悪酔いしていたと言っていました。飲みすぎが原因かなあと思っていたそうですが、今回の無添加ワインを飲んで、その原因は酸化防止剤にあったんだと確信したそうですicon53

感謝を込めて

さて、早いもので、今年も本日でその幕を閉じ、明日から新たな年のカウントが始まります。
「アチャー」の常連様、コメントをくださる方々、本当にありがとうございます♪
皆様方のお蔭が、hamkichiの活力となっています。

では、良いお年をお迎えくださいface02
  


Posted by hamkichi at 12:00Comments(4)おいしい話

2008年12月23日

食べたいお弁当♪

あまり食欲がありませんicon60

具合が悪いとかそういうのではなく、食事は「美味しく」いただいていますicon172
ただし、胃を切ってから、食事の量はお子様並みですヨicon130

たまにはリクエストをだすことはありますが、特に○○が食べたいicon28△△を食べに行こうicon28
ということはあまりありません。

ところが、今、食べたいものがあるのですicon77
それは、祭っ子さんのブログで紹介されている≪健康を一番に考えたお弁当屋さんの「お弁当」≫ですicon64

健康を一番に考えたお弁当ということは、素材からそのこだわりがあるということでしょうネface01
昔の僕なら、そんなものと、ソッポを向いていたことでしょうが、今なら、その価値も、その味も堪能できると思っています。

健康弁当


しかし、そのお弁当は、遥か1,000キロメートルも先にあるのですicon198

そうですねぇー、もっと、もっと、いろんな意味で僕が豊かになれば、そのお弁当を食べに行くツアーを組みたいですねface01

高級料亭や三ツ星レストランより、ある意味贅沢かも知れませんネface03  


Posted by hamkichi at 12:25Comments(3)おいしい話

2008年12月16日

卵の黄身の色・・・目で味わわない料理

生協の「国産穀物を使った産直たまご」を注文してみましたface01
普段は、「(遺伝子組換飼料使用)産直たまご」です。
以下、商品の説明です。

*************************************************************
「国産穀物を使った産直たまご」は、国産の玄米・大豆粕・きなこ・魚粉等を使い約98%国産の飼料で育てた鶏が産んだたまごです。

黄身はきれいなクリーム色です!
たまごの黄身の色はエサの内容で大きく変わります。産直たまごは主原料(約60%)であるトウモロコシの黄色が強く出ますが、国産穀物を使った産直たまごは主原料(約62%)が玄米ですので淡いクリームイエローになっています。
*************************************************************

国産穀物を使った産直たまご


写真は、実際のものです。
上の1個が「産直たまご」で黄身の色がオレンジ色に近い黄色をしています。
かたや下の2個の「国産穀物を使った産直たまご」の黄身の色は明らかに異なります。
ちなみに、「国産穀物を使った産直たまご」は「産直たまご」の20%程度割高ですface03


不思議なもので、たまごの黄身の色はその色が濃ければ濃いほど、美味しそうに見えます。
また、栄養素もたくさん含まれているように感じます。
それに比べて白っぽい黄身のたまごには魅力は感じませんface07

また、このたまごで作った料理も、正直なところ食欲がわきません。
白いお皿の上に、黄色い色の玉子料理は映えますが、このたまごだとお皿と同化してしまいます。


今まで、何も疑わずにたまごの黄身の色は黄色だと思っていましたが、飼料のトウモロコシの色だったんですね!
※一般的には、海外産の遺伝子組換作物のトウモロコシですface08


そういうことを理解して、あらためてたまごの黄身の色を見ると、それはそれなりの理由があるんだと感じます。
逆に、目の醒めるような、鮮やか過ぎる黄身の黄色には、どんな理由があるんだろうと探りたくなります。

ともかく、「国産穀物を使った産直たまご」を使った料理は、目で味わずに、頭で味わっていますicon172  


Posted by hamkichi at 18:02Comments(4)おいしい話

2008年12月15日

魚介類加工品のなかにも!

頂きものシリーズですicon59
今回は、似たものがあるので、あえて会社名を出しますicon59

萬坊『いかしゅうまい』です。

食べるな!≪ちょっと待った!そのシューマイ≫で記事にしましたが、この手の練物加工品は大豆たんぱく(脱脂大豆 ※大豆かす)で水増し、添加物も多く使われていますicon67
ですから、頂いたものの、その原材料には期待していませんでしたicon66

萬坊『いかしゅうまい』


===原材料名===
【しゅうまい】
わんたん皮(小麦粉・植物油脂・食塩・酒粕)・いか・魚肉(たら)・植物油脂・玉ねぎ・卵・でん粉・醤油・食塩・砂糖・調味料(アミノ酸等)・酒粕

【たれ】
酢・醤油・みりん・清酒・鰹節・昆布・酒粕

【からし】
洋からし・食塩・PH調節剤・香辛料抽出物・ウコン色素・増粘剤(キサンタン)


メインの【しゅうまい】はアミノ酸等(化学調味料)が使われている程度で、大豆かすや怪しいカタカナの名前はありませんので○。
【たれ】は、一応◎。
【からし】については、△。

総合評価として、○ですねface02
しかし、美味しさを考慮したら、◎にしても良いくらいですface01

美味しく食べるためには、レンジでチンより、蒸し器ですタイicon28

【からし】は△としましたが、このからしはチューブ入りのからしと同じ成分です。おでんのときなどに使っていると思います。
からしをよく使う人には、粉のからしがお勧めですよ。水で溶けば、チューブ入りのからしと同じになります。しかし、添加物は少ないですface03  


Posted by hamkichi at 14:50Comments(0)おいしい話

2008年11月29日

生協の食品♪「牛乳」

生協牛乳は900mlのびん入りですicon206
ちなみにリユースとなっています。

感心してしまったのが、びんに≪母牛の飼料に遺伝子組換え作物は使っていません≫と書かれていることです。
そこまでこだわっているんだなあと思いました。
確かに安心・安全なものは、そういうところから生まれてくると思います。
だから、私たちもそういうものを「食」さなければならないのです。

牛


今まで、何度となく、飼料添加物や薬漬けのエサで飼育、養殖されている諸々を記事として書きましたが、確かにそういったものから良いものが生まれるハズはありませんicon56

源が汚染されていないものから始めなくては、良い「食」生活は得られませんicon59


びんに書かれていない説明に、主原料のとうもろこしは更にPHF<ポストハーベストフリー>(収穫後の農薬不使用)です、とあります。この<ポストハーベストフリー>も重要なことです。

ちなみに、<ポストハーベストフリー>のバナナも購入していますface01


んーーーー『生協』も地域や組合によってそれなりの差別化があるのでしょうが、

恐るべし『生協』icon65  


Posted by hamkichi at 12:41Comments(0)おいしい話

2008年11月20日

生協の食品♪「無塩せきハム」

家人が添加物のより少ない食品を探していたところ、グットタイミングで生協のセールスマンがやってきました。
とりあえず、お試しということで取り寄せています。

グリーンコープ生活協同組合さが


ハム・ソーセージを絶ってから数か月icon11
目の前に「無塩せきハム」が登場しましたface02

「無塩せきハム」とは、発色剤を使わずに一定期間塩漬けする製法で造ったハムです。
字面だけを読むと、「塩」を使わないハムのように思えますがそうではありません。
これに対して、スーパーなどで販売されているハムは、発色剤を使った「塩せきハム」です。
発色剤の危険性は、≪ちょっと待った!そのハム+hamkichiの謎≫で触れていますicon88

あるハムメーカーは、「無塩せきハム」は、色が加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じる、ということから発色剤の必要性を謳っています。

でーーーーー食べた感想ですicon60
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
おいしいヤンface01

確かに、色つやに関しては比べると見劣りはするでしょうが、味や香りに全然問題ありませんネface02
それに、賞味期限も10日はありますから、何の文句がありましょうかface03
若干の割高はあるかも知れませんが、安全性と引きかえるとおつりがくるかもヨーーーface05


驚いたのが、原材料名ですicon59
豚ロース肉、糖類(水飴・砂糖)、乳たん白、卵たん白、食塩、りんご発酵調味料、ポークエキス、香辛料、酵母エキス

一方、今まで食べていたハムはこうですicon67icon67
豚肉、食塩、糖類(砂糖、ぶどう糖、水飴、乳糖)、澱粉、植物油脂、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(エルソルビン酸Na)、保存料(ソルビン酸K)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)、香辛料

訳のわからない化学物質の名前がないだけでもホッとしますface05

ところで、この「無塩せきハム」の製造者はそこそこ大手のハムメーカーです。
やればできるじゃんという感じです。自社ブランドのハムも「無塩せきハム」でいけばいいのにと思ったりもするのですが、そうはいかないのがこの世界なのでしょうネicon57  


Posted by hamkichi at 14:16Comments(0)おいしい話

2008年10月31日

ある「お餅」の物語

「桜餅」が好きですicon102
以前はスーパーで買っていましたが、今はスーパーで買うことはなく、和菓子店か道の駅のようなところで買います。

今日は、温泉施設で地域の農産物を販売しているところで、珍しさにつられて「紅もち」なる餅を買いました。

≪原材料:赤もち米、もち米、砂糖、小豆≫

「着色料なし」と謳ってありましたが、添加物も使用していないようですicon64

もち

んんんんんんんんんーーーーーーface07 マズイ・・・

パサパサとして餅独特の弾力もありません。餅を食べている食感ではありませんでした。味も砂糖の味だけ・・・。
朝作ったのでしょう、お昼過ぎに食べましたが、すでに硬くなりつつありましたface07

しかし、これが本来のものなのでしょうicon59

市販の菓子餅なら、まるで今作ったかのようにツルツルしていて、口に入れて歯で切ろうとすると、弾力があり、ある程度伸びます。

ヘェー、ここまで違うものかと驚きました。しかし、悲しいことに、添加物に慣らされた舌には、物足りなく感じてしまいますicon196
こんなものに慣らされては、ダメダメicon23


そういえば、嬉しいことに家人が一緒に買った白菜に青虫が付いていました。
虫の付かない野菜は、要注意icon88
それが中国産なら、農薬タップリだがやがナーicon95  


Posted by hamkichi at 13:13Comments(0)おいしい話