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2008年12月20日

豚肉はトンカツ、鶏肉はから揚げヨン♪

豚肉はトンカツが好きですicon28
部位はヒレです。家人はロースです。

肉類の脂身には、有害物質が蓄積されるために食べないようにと言っていますが、僕はもともと脂身を外していました。
有害物質うんぬんではなく、たんに“嫌い”なだけです。ですから、豚肉料理は調理前に脂身を外していました。

僕は脂身の少なさと肉の柔らかさもあって、ヒレ肉を選びますicon59
しかし、家人は少し脂身があった方が美味しいということで、ロース肉を選びますicon59

ところが最近、脂身の危険性から僕の方がやや優位に立っていますicon14
大義名分を持って、泣く泣く脂身を捨てることができますface02

ところで、僕の料理のレパートリーに『酢豚』があります。
・・・話がでたついでに、今晩、久しぶりにつくろうかなーーーicon66、、、どげんするicon66


鶏肉はから揚げヨン♪
下味で醤油味を付ける場合と、下味なしで揚げて、お塩でいただくことありますヨンicon28


豚ロース肉


【防衛食】としての豚肉・鶏肉は、基本的に【防衛食】としての牛肉と同じですが、鶏肉の場合は、皮もカットしましょう!  


Posted by hamkichi at 10:18Comments(0)こうして食べよう!

2008年12月19日

牛肉は焼肉だべー!

牛肉はステーキもよかばってん、焼肉が好きですタイicon28

生協の商品を知るようになって、このような肉類(牛・豚・鶏)は、その飼育方法がいかに大事かということを感じさせられます。
「安全性」が第一、その次が「おいしい」、そして「コスト」でしょうか。

それが逆転しているから、飼料にポストハーベスト農薬(有機塩素系農薬)に汚染された遺伝子組換作物の穀物を使い、さらに成長を促進させるための抗生物質が使用されます。また、アメリカの牛には女性ホルモンが使われ、女性や子供に乳がんを発生させる危険が疑われています。例のBSEもあります。ダイオキシンに汚染された飼料の問題もあります。

こうなると、お肉も工業製品のような感じですネicon88


考えてみると、すべては、飼料から始まっているのですicon56
質の良い飼料を与えれば問題は起きませんicon67
そのためには、質の良い穀物を作らなくてはなりませんicon67
そのためには、質の良い土壌を育てなければなりませんicon67
根っこにあるものは、「土壌」です!いいえ、違いますicon67
『人間』ですicon59
提供する側の人間とされる側の人間の意識の問題ですicon59

牛肉


「コスト」第一に作られたお肉には、当然のように有害物質が蓄積しているのですicon88

【防衛食】としての牛肉
牛肉に限らず、肉類の脂身には塩素系化学物質やダイオキシンが溜まります。
ですから、脂身カットが大原則ですネicon195
サシとなった脂身まではカットできませんので、サッと湯通しというのも一手ですネicon195
シチューなどで煮込む場合は、丁寧にアクをとることですネicon195
調味液やタレなどで下味を付けたときは、肉に付いた調味液やタレを一旦取ってから使いましょう。味噌漬けの肉も同じですよ。下味に使った調味液やタレ、味噌には有害物質、汚染物質がでていますから使っちゃーダメicon195
シャブシャブでは、お湯はもちろん、つけタレも取り替えましょうネicon195

なーーーーーんか、変icon66
安全に食べるために、ひと手間かけて「おいしさ」をとり除くなんてicon15  


Posted by hamkichi at 10:48Comments(0)こうして食べよう!

2008年12月18日

バナナダイエット派!必見!!!

バナナダイエットをしている人もしていない人もどうぞface01

写真のようにバナナを【防衛食】で食べるときは、軸から1cmばかりカットして食べてネicon195

バナナはご存じのように輸入果物で、通常、収穫後に【防腐剤】や【防カビ剤】などが使われますface08
これを≪ポストハーベスト≫と言います。

店頭に並ぶ頃には、使用された農薬・薬品も薄まりますが、決して【ゼロ】ではありませんicon88

ポストハーベストバナナ


ある研究機関で残留農薬について検査したところ、皮には当然残っていますし、身のほうでは軸から1cm程度の部分に濃度が薄くなっているものの検出されましたicon88

一般に言われるお尻の部分は問題ありませんヨface02

バナナダイエットのように毎日食べる人は、収穫後に農薬・薬品を使用しない≪ポストハーベストフリー≫のものを薦めますicon100

ちなみに我が家は生協の≪ポストハーベストフリー・バナナ≫です。見た目や味では、店頭に並ぶものには勝てませんが、安全と安心で逆転勝ちしていますicon59


バナナダイエットといえば、知人がバナナダイエットで成功していましたicon59
4ヶ月で7Kgの減量ですicon77この成功にはバナナのほかにもうひとつあるものが重要だったということでしたicon79
それが、何と私が愛飲している【健康ジュース】だったのですicon59

その人もこのジュースの栄養素の素晴らしさを知っていて、まずは、このジュースを飲んでバナナを1本か2本食べるという朝食を続けたそうです。バナナの代わりにリンゴでも構わないが、このジュースは代えられないと言っていましたface01

飽食の現代人は、ある意味、栄養失調でもありますicon67
このジュースは、偉大な生命力があり、私達の体に必要な微量栄養素を豊富に含んでいますicon97

あなたも飲んでみませんか?
とお誘いしたいところですが、ヒミツにしておきたいので止めときますicon195  


Posted by hamkichi at 13:48Comments(4)こうして食べよう!

2008年12月14日

回転すしでメロン♪

ときおり、とある回転すし屋さんに行きますface01
お目当ては、食後のデザートの「メロン」なのですicon60

何と、すし屋のメロンが旨いとは・・・。

北海道直送の夕張メロンをカットしたものですicon28
甘くて、おいしくて、ジューシーで、ついつい、皮ギリギリまで食べてしまいますicon77

夕張メロン


【防衛食】としての食べ方は、皮を厚く残すことicon41
まずいメロンならともかく、おいしいメロンは、、、勇気のいることです!

といいつつも、皮ギリギリまで食べてしまう食い意地の汚さヨface06

しかし、メロンはかなり安全な果物なのです。なぜなら、メロン自体が、農薬に弱いからです。
ただし、季節はずれのメロンは何かあるかもしれないので、注意が必要ですヨicon195


もちろん、とある回転すし屋さんには旬の時期しかメロンは置いてありません。
寂しいような、ちょっと嬉しいような、、、再会を楽しみにしておきますface02  


Posted by hamkichi at 12:56Comments(0)こうして食べよう!

2008年12月13日

レモンの皮は大敵なのだ!

最近、家人はレモンティーを楽しんでいます♪
もちろんレモンは生協のものですicon59

輸入レモンには、ポストハーベスト農薬【防カビ剤】【ヘタ落ち防止剤】が使われていますicon196

防カビ剤は、≪ポッカ!!お前もか!?≫で紹介した「イマザリル(IMZ)」「ビフェニル(ジフェニル、DP)」「チアベンダゾール(TBZ)」「オルソフェニルフェノール(OPP)」など使用。
ヘタ落ち防止剤は「2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)」など使用。
リンク先をご覧ただくとわかるかと思いますが、当初日本では認めていなかったものが外圧により認めるようになりました。

レモン


【防衛食】-原則、輸入レモンの皮は使わないicon77icon77icon77icon77icon77

まずは、流水でスポンジを使って丁寧にこすり洗いをします!それから、皮をむくことで残留農薬を減らすことができますface01

レモンティーに輪切りのレモンを浮かべる場合も皮なし(内皮だけ)がお勧めですicon153
外出先でレモンティーを出された場合は、すぐに輪切りのレモンを取り出しておきましょうicon195

ただし、国産のレモンにはこの手の心配はありませんface02

※グレープフルーツも同様に皮は危険ですから、レモンと同様に扱ってくださいネicon195  


Posted by hamkichi at 13:36Comments(3)こうして食べよう!

2008年12月12日

ヘタは取るべきか、取らざるべきか?

ヘタは取るべきか、取らざるべきか?
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アッ!イチゴの話です。ヘタを取ってから洗うか、取る前に洗うかという話ですicon60

イチゴ


イチゴは病害虫に弱いため、農薬のお世話になっています。しかも、表面がデコボコしているために、農薬が残留しやすい果物ですicon196
だから、イチゴ狩りでその場でもいで、そのまま食べるのは止めたほうがいいですよicon77

では、その【防衛食】としての食べ方ですが、やはりその洗い方が重要ですicon117
イチゴはデリケートな果物ですから、ゴシゴシ洗うわけにはいきません。
流水に5分ばかり浸けたのち、ザルに入れたままふり洗いを数回行うことで、表面の残留農薬を減らすことができますface01

そして、洗い終わってからヘタを取りますicon59
ヘタを取ってから洗うと、イチゴの中へ水に溶けだした農薬が入ってしまいますicon88

ここで注意してほしいのが、塩水や洗剤で洗わないことですicon23
塩や洗剤が果肉に入ってしまう恐れがありますicon196
真水で洗うことですネ!!!



さて、この時期になるとおいしそうなイチゴが店頭に並んでいますicon60
待てよ?イチゴは、春から初夏にかけての果実じゃなかったかな?

最近では、促成栽培や品種の改良などにより通年出回るようになっているようです!!!

家人いわく、旬じゃないイチゴに魅力は感じない・・・と。

去年までは、すぐに飛びついていたのにface04  


Posted by hamkichi at 11:16Comments(3)こうして食べよう!

2008年12月11日

蜜タップリのリンゴだべさ♪

今まで、「食べるな!食べるな!」と書いていましたが、それだけでは現代の「食」生活は成り立ちませんicon196
ですから、今後の『アチャー』の展開として、同じ食べるならほんの少し手間を掛けて、リクスを少なくしましょうという話をしていきます。

私たちは、意図せずに食品添加物や残留農薬を体の中に摂り入れていますicon67
そういうことを意識していても、知らず知らずに受け入れているのですicon67

買ってきたものをそのまま食べるのではなく、自分なりに【防衛食】として食べましょうicon28


ふじリンゴ



『ふじ林檎』ですicon124
蜜タップリで美味しそうでしょうface03
このリンゴは、生協で注文したものです。
長野県の信濃五岳会という生産者グループが育てたリンゴです。

生産にたいしてのこだわり:
*除草剤と土壌消毒剤は原則不使用
*化学合成農薬と化学肥料は、慣行栽培より少なく、より減らしていく方向


この生協のリンゴに関しては安心しています。では一般的なリンゴの【防衛食】対策はicon66
表皮に農薬やダイオキシンが残留していると考えられます。ですから、基本はしっかりと水洗いをすることです。
皮をむけば、表皮から下層部へしみ込んだ残留農薬やダイオキシンも除去できます。
以前は皮ごと食べていましたが、今は皮をむいて食べています。

切り分けたリンゴを塩水に浸して褐色になるのを防ぎますが、この塩水作戦はそれだけでなく、果肉までしみ込んだ残留農薬やダイオキシンを引き出してくれますface01


===こぼれ(バカ)話===
お茶を栽培している人のあるブログに【除草剤】ありがたいと、【除草剤】を使っていることを自慢げに語っていたのを見つけましたicon197

良い農産物は『土』からという基本を知らないようですicon59
ここのお茶を飲まされている人は、可哀そう・・・icon198  


Posted by hamkichi at 13:45Comments(2)こうして食べよう!