1年ぶりに知人が訪ねてきました。
来年の夏には、二人目の子供が誕生するそうで、まずはおめでたい話でした
しかし、持病のようになった腰痛は相変わらずで、騙しだまし生活しているようです。
その中で気になったのが食生活でした
仕事が不規則ということもあって、夜遅くの食事は仕方ないとしても、コンビニ弁当で済ませることが多いのはよくないヨと注意しておきました
さて、お母さんであるあなたが子供さんのために作ってあげる弁当の優先順位はどうなりますか?
あるお母さんは、以下のように順位をつけました
1.栄養バランス
2.衛生面
3.美味しさ
4.経済性
一方、コンビニ弁当の優先順位はこうなります
1.経済性
2.衛生面
3.美味しさ
4.安全性
ここで、注意してほしいのが、お母さんのほうには【安全性】が入っていません。
なぜ、食べ物に【安全性】を確保しなてはならないの?【安全性】は当たり前じゃないの!
ということが前提になっています
では、コンビニ弁当での【安全性】とは何でしょう?
人の体に入れても、健康被害が及ばないと発表できる添加物のことです。
それと、コンビニ弁当の【美味しさ】は、お母さんの【美味しさ】とは異なります。コンビニ弁当の【美味しさ】は、一口目の【美味しさ】なのです。一口食べて、インパクトを感じさせる濃い味付けをしています。とうぜん、塩分が多く、美味しさを演出するための添加物も含まれています
コンビニ弁当の【経済性】の秘密は、食材を大手商社や食品メーカーより驚異的低価格で輸入して、その食材に手間とコストを掛けないために、添加物を多量に使用していることです。
コンビニの弁当コーナーには多くの弁当が並んでいますが、すべて売れるわけではありません!
沢山並べているのは、残り物の1個を買わされるよりも、沢山ある中から自分のものを選びたいという客の購買力を湧かせるためです!
当然ながら売れ残る弁当の分の価格も計上計算されて販売しているのです!
コンビニ弁当が一番恐れているのは、食中毒です!ですから、弁当工場では常に消毒スプレーで消毒液を噴霧しています!
お客さんが食べる頃には、消毒液が蒸発してなくなりますと言っていますが・・・。
商品開発担当者の証言:
業務命令で二年間、コンビニ弁当生活を続けさせられ、「こんなものを食べ続けていたのでは病気になる」と漏らした。
コンビニ店オーナーの証言:
「こんなお弁当は私は食べませんね」「おいしそうに見えても、自分では買いたくないねぇ」
そんなものを売るなっちゅ!
まあーーーーー、コンビニ弁当は、週一が、限度でしょうネ