アチャー！

先日、福岡市西区の小戸公園で母親が小１の我が子を殺害するという惨事がありましたね。
事件そのものについて語りません。
今回、話したいのは、この殺害された小１の男児についてです。



以前、小・中学校の先生方のお話を聴く機会がありました。アスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障害（AD/HD）や学習障害（LD）などについてのものでした。

私が小・中学校の頃には、そういう言葉もなく、そういう子供いませんでした。ただし、知的障害を持つ子供は特殊学級と呼ばれる別の教室にまとめられることはありました。

ところが、今、問題になっているのは知的障害ではなく、発達障害だということです。
いきなり、手がつけられないほど暴れだし、授業どころではなくなるそうです。

今回、事件の男児もどうもその傾向にあったようです。
私は専門家ではありませんが、精神（こころ）の病だけなんでしょうか？！



憧れのマイホームを購入し、快適な暮らしを送るハズでした。
ところが、日々、体調が悪くなってしまう。しかも、不思議なことに庭に咲く植物が奇形だらけ！！
よくよく調べてみると、家が建てられている土地の中に有機リン酸系の化学物質が入っていたそうです。・・・これは実話です。

両親が、コンビニ・ファーストフード・ファミレスで”おいしい、おいしい”と化学物質を蓄積していき、そして、その遺伝子を受け継いで生まれた子供は、すでにその土壌が出来上がっています。そこへ、さらに化学物質を取り入れていきます。



国もメーカーも断言します。
「健康被害はない」と、勿論、そうです。今すぐどうにかなるというものではありません。
被害は、数十年後、あるいは世代を渡って現れるということがあります。
しかし、それも因果関係を特定できませんから、『無い』ということになります。

アスペルガー症候群に至らないまでも、すぐに切れる子供や我慢とか辛抱することができない子供。
とりあえず、『食』の見直しから始めてみませんか