2008年10月09日
ちょっと待った!そのコンビニおでん
コンビニおでん好きですか?
私は大嫌いです。個人的には、具が煮詰まったヤツが好きなんです。そこへいくと、コンビニおでんは素材を入れたばかりという感じで、全然味がしみていません。
しかし、このことは安全性とは無関係ですからご安心を。
でも、ここから先は、少しは心配してください。
コンビニおでんは、コンビニおでんとしての製品の取り決めがあります。
通常の練り製品は、8時間たてば汁を吸って下に沈みます。(だから、美味しくなるのに!)
コンビニとしては、製品が見えてなければいけないということなんでしょうね。でも、それは当たり前のことをしていてはできません。そこで、登場するのが魔法の添加物です
本来、練りものというのは、グチなどの小魚を使って、しかも時間をかけて練り上げるものです。そこから生まれる練り製品は、弾力性や風味がつきます。しかし、その手間とコストを【リン酸塩】と【乳化剤】で賄えるのです。
このことによりコンビニおでんは、8時間の浮力を得るのです。
スーパーにあるかまぼこに注目してください。1本100円のものと300円のものとでは何が違うのでしょうか?
そうです、添加物の差別が価格の差別となっています。まあ、このことは他の食品についても言えることですけど。
練りものは、沈んだほうがヨカよ
私は大嫌いです。個人的には、具が煮詰まったヤツが好きなんです。そこへいくと、コンビニおでんは素材を入れたばかりという感じで、全然味がしみていません。
しかし、このことは安全性とは無関係ですからご安心を。
でも、ここから先は、少しは心配してください。
コンビニおでんは、コンビニおでんとしての製品の取り決めがあります。
「練り製品はおでん汁の中で8時間浮いていること」
通常の練り製品は、8時間たてば汁を吸って下に沈みます。(だから、美味しくなるのに!)
コンビニとしては、製品が見えてなければいけないということなんでしょうね。でも、それは当たり前のことをしていてはできません。そこで、登場するのが魔法の添加物です
本来、練りものというのは、グチなどの小魚を使って、しかも時間をかけて練り上げるものです。そこから生まれる練り製品は、弾力性や風味がつきます。しかし、その手間とコストを【リン酸塩】と【乳化剤】で賄えるのです。
このことによりコンビニおでんは、8時間の浮力を得るのです。
スーパーにあるかまぼこに注目してください。1本100円のものと300円のものとでは何が違うのでしょうか?
そうです、添加物の差別が価格の差別となっています。まあ、このことは他の食品についても言えることですけど。
練りものは、沈んだほうがヨカよ
Posted by hamkichi at 08:08│Comments(0)
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