2008年11月28日
ちょっと待った!その醤油
脱脂大豆について:
大豆を搾ると食用油ができます。その大豆の搾りかすが脱脂大豆なのです。
昔は畜産用飼料として利用されていましたが、ほとんど栄養価はありません。
しかも、油を搾る際に、ヘキサン、ベンゼンなどを使った抽出法をとっているため、当然、残留薬品も懸念されます。
もう一度言います!脱脂大豆は、残留薬品に汚染されている可能性がある、栄養価のない大豆カスです
ところが、30年ほど前から、その脱脂大豆が使われだして、今や加工食品の主原料になっているのです
私たちの食生活に欠かせない「醤油」。毎日のように、使っているかも知れません。
本来、醤油は1年以上の製造期間を必要としますが、今では、2~3週間で作ってしまいます!
原料は、脱脂大豆で、それにアミノ酸液が加えられます。「新式醸造方式」などという実しやかに呼んでいます
では、「本醸造」はいかがなものでしょう?
昔ながらの大豆と麦の麹に塩水を加えて発酵させたものですが、これにも添加物がかなり使われています
ある醤油メーカーの社員は言います。
『安い原料で短期間に製造しないと儲けがでません。そのためには、甘みを増強するための糖類や甘味料、うまみを増すための化学調味料、色合いを整えるカラメル色素、長期保存させるための安息香酸ナトリウムといった保存料も使います。使う原料は、主に脱脂大豆で、その他にも、豆乳から分離した液、とうもろこし、はとむぎ、米糠、酒粕などを使います』
昔ながらでも、原料が悪ければ意味がありません
選ぶのなら、原料が有機栽培された丸大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩のみのものを
また、味噌や豆乳などの大豆加工品も、醤油同様に丸大豆(遺伝子組み換えでない)のものを
大豆を搾ると食用油ができます。その大豆の搾りかすが脱脂大豆なのです。
昔は畜産用飼料として利用されていましたが、ほとんど栄養価はありません。
しかも、油を搾る際に、ヘキサン、ベンゼンなどを使った抽出法をとっているため、当然、残留薬品も懸念されます。
もう一度言います!脱脂大豆は、残留薬品に汚染されている可能性がある、栄養価のない大豆カスです
ところが、30年ほど前から、その脱脂大豆が使われだして、今や加工食品の主原料になっているのです
私たちの食生活に欠かせない「醤油」。毎日のように、使っているかも知れません。
本来、醤油は1年以上の製造期間を必要としますが、今では、2~3週間で作ってしまいます!
原料は、脱脂大豆で、それにアミノ酸液が加えられます。「新式醸造方式」などという実しやかに呼んでいます
では、「本醸造」はいかがなものでしょう?
昔ながらの大豆と麦の麹に塩水を加えて発酵させたものですが、これにも添加物がかなり使われています
ある醤油メーカーの社員は言います。
『安い原料で短期間に製造しないと儲けがでません。そのためには、甘みを増強するための糖類や甘味料、うまみを増すための化学調味料、色合いを整えるカラメル色素、長期保存させるための安息香酸ナトリウムといった保存料も使います。使う原料は、主に脱脂大豆で、その他にも、豆乳から分離した液、とうもろこし、はとむぎ、米糠、酒粕などを使います』
昔ながらでも、原料が悪ければ意味がありません
選ぶのなら、原料が有機栽培された丸大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩のみのものを
また、味噌や豆乳などの大豆加工品も、醤油同様に丸大豆(遺伝子組み換えでない)のものを
Posted by hamkichi at 14:08│Comments(0)
│食べるな!