2009年01月07日
ちょっと待った!そのクローン牛肉
車で走っていたら、新規オープンのバーベキュー屋さんを見つけました。
そこのキャッチフレーズがチト、面白い
『丸ごと牛一頭買い』
まさか、そこで解体はしないでしょうけど、部位で仕入れず丸ごと一頭分を仕入れるのでしょうネ
しかし、うまい具合にすべての部位がさばけるのでしょうという疑問を残しつつ、またしても、食の安全を揺るがす問題が発生しようとしています
今年中にもクローン動物食品の流通が認められる可能性が出てきたということです。
おきまりの「従来の牛と豚に比べて、差異はない」として安全性を認めるということです。
安全性というのは、人間が食べて安全だというでしょうが、そのクローン牛を普段の食生活に摂り入れてる人は、ごくごく、ごくごく一部の人でしょうし、その期間も、クローン牛の歴史が浅いだけに非常に短いもののハズです。
それで、安全性を認めるというのは・・・
つまりは、現世代の私たちが実験台になってしまうと言ってもいいかも知れませんね
このことは、遺伝子組換作物についても同じことが言えると思います
クローン技術で同じ肉質の“コピー”を大量生産できるため、高級和牛を安く供給することも可能になると言われていますが、流通したらしたで、今度は、クローン偽装などもてでくるでしょうね。コピーであるにも関わらず、オリジナルだとして販売する悪徳業者が徘徊するチャロ~
しかし、このコピーはデシダルなのでしょうか?アナログなのでしょう?
何だか、妙~な時代になりました
そこのキャッチフレーズがチト、面白い
『丸ごと牛一頭買い』
まさか、そこで解体はしないでしょうけど、部位で仕入れず丸ごと一頭分を仕入れるのでしょうネ
しかし、うまい具合にすべての部位がさばけるのでしょうという疑問を残しつつ、またしても、食の安全を揺るがす問題が発生しようとしています
今年中にもクローン動物食品の流通が認められる可能性が出てきたということです。
おきまりの「従来の牛と豚に比べて、差異はない」として安全性を認めるということです。
安全性というのは、人間が食べて安全だというでしょうが、そのクローン牛を普段の食生活に摂り入れてる人は、ごくごく、ごくごく一部の人でしょうし、その期間も、クローン牛の歴史が浅いだけに非常に短いもののハズです。
それで、安全性を認めるというのは・・・
つまりは、現世代の私たちが実験台になってしまうと言ってもいいかも知れませんね
このことは、遺伝子組換作物についても同じことが言えると思います
クローン技術で同じ肉質の“コピー”を大量生産できるため、高級和牛を安く供給することも可能になると言われていますが、流通したらしたで、今度は、クローン偽装などもてでくるでしょうね。コピーであるにも関わらず、オリジナルだとして販売する悪徳業者が徘徊するチャロ~
しかし、このコピーはデシダルなのでしょうか?アナログなのでしょう?
何だか、妙~な時代になりました
Posted by hamkichi at 11:07│Comments(0)
│食べるな!