2008年11月20日
生協の食品♪「無塩せきハム」
家人が添加物のより少ない食品を探していたところ、グットタイミングで生協のセールスマンがやってきました。
とりあえず、お試しということで取り寄せています。
ハム・ソーセージを絶ってから数か月
目の前に「無塩せきハム」が登場しました
「無塩せきハム」とは、発色剤を使わずに一定期間塩漬けする製法で造ったハムです。
字面だけを読むと、「塩」を使わないハムのように思えますがそうではありません。
これに対して、スーパーなどで販売されているハムは、発色剤を使った「塩せきハム」です。
発色剤の危険性は、≪ちょっと待った!そのハム+hamkichiの謎≫で触れています
あるハムメーカーは、「無塩せきハム」は、色が加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じる、ということから発色剤の必要性を謳っています。
でーーーーー食べた感想です
・
・
・
・
・
おいしいヤン
確かに、色つやに関しては比べると見劣りはするでしょうが、味や香りに全然問題ありませんネ
それに、賞味期限も10日はありますから、何の文句がありましょうか
若干の割高はあるかも知れませんが、安全性と引きかえるとおつりがくるかもヨーーー
驚いたのが、原材料名です
豚ロース肉、糖類(水飴・砂糖)、乳たん白、卵たん白、食塩、りんご発酵調味料、ポークエキス、香辛料、酵母エキス
一方、今まで食べていたハムはこうです
豚肉、食塩、糖類(砂糖、ぶどう糖、水飴、乳糖)、澱粉、植物油脂、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(エルソルビン酸Na)、保存料(ソルビン酸K)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)、香辛料
訳のわからない化学物質の名前がないだけでもホッとします
ところで、この「無塩せきハム」の製造者はそこそこ大手のハムメーカーです。
やればできるじゃんという感じです。自社ブランドのハムも「無塩せきハム」でいけばいいのにと思ったりもするのですが、そうはいかないのがこの世界なのでしょうネ
とりあえず、お試しということで取り寄せています。
ハム・ソーセージを絶ってから数か月
目の前に「無塩せきハム」が登場しました
「無塩せきハム」とは、発色剤を使わずに一定期間塩漬けする製法で造ったハムです。
字面だけを読むと、「塩」を使わないハムのように思えますがそうではありません。
これに対して、スーパーなどで販売されているハムは、発色剤を使った「塩せきハム」です。
発色剤の危険性は、≪ちょっと待った!そのハム+hamkichiの謎≫で触れています
あるハムメーカーは、「無塩せきハム」は、色が加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じる、ということから発色剤の必要性を謳っています。
でーーーーー食べた感想です
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おいしいヤン
確かに、色つやに関しては比べると見劣りはするでしょうが、味や香りに全然問題ありませんネ
それに、賞味期限も10日はありますから、何の文句がありましょうか
若干の割高はあるかも知れませんが、安全性と引きかえるとおつりがくるかもヨーーー
驚いたのが、原材料名です
豚ロース肉、糖類(水飴・砂糖)、乳たん白、卵たん白、食塩、りんご発酵調味料、ポークエキス、香辛料、酵母エキス
一方、今まで食べていたハムはこうです
豚肉、食塩、糖類(砂糖、ぶどう糖、水飴、乳糖)、澱粉、植物油脂、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(エルソルビン酸Na)、保存料(ソルビン酸K)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)、香辛料
訳のわからない化学物質の名前がないだけでもホッとします
ところで、この「無塩せきハム」の製造者はそこそこ大手のハムメーカーです。
やればできるじゃんという感じです。自社ブランドのハムも「無塩せきハム」でいけばいいのにと思ったりもするのですが、そうはいかないのがこの世界なのでしょうネ
Posted by hamkichi at 14:16│Comments(0)
│おいしい話