アチャー！

最近、マーガリンが変わりつつある。

「トランス脂肪酸」が少なくなったというようなことを言い出した。
しかし、「トランス脂肪酸」はゼロでなくてはならないのだ。
「トランス脂肪酸」というのは、プラスティックとその分子構造が似ており、プラスティックを食べているのとほとんど同じである。



そしてこのマーガリンも健康油と同じく健康マーガリンが氾濫している。もともとは、バターの代用品として開発されたものであり、水素添加という化学処理を行うが、そのときに悪玉コレステロールを増大させる「トランス脂肪酸」が発生するのである。
このことにはメーカーは口をふさぐ。

マーガリンは植物性だから健康に良いというのは本当だ。しかし、トランス脂肪酸が含まれるマーガリンは健康に悪いのである。
特にファーストフードの食べ物は、このトランス脂肪酸という、決してありがたくない有害物質の宝庫である。