2009年01月28日
梶井基次郎の「檸檬」でレモン購入の果物店?
閉店:梶井基次郎の「檸檬」でレモン購入の果物店 130年の歴史に幕
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記事のタイトルを見て、何のことなのかわかりませんでした・・・。
梶井基次郎(1901~32)の小説「檸檬(れもん)」で、主人公の「私」がレモンを購入した京都市中京区・寺町二条の果物店「八百卯(やおう)」が創業130年の歴史に幕を下ろした。
という説明がありました。
どういういきさつとだったか、どういう心情だっかは覚えてはいません。
胃がんでの胃の切除手術を終えたあとは、ベッドに横たわるだけでの生活です。
本が読みたい。で、その時に選んだのが、梶井基次郎「檸檬」でした。
なぜ、梶井基次郎「檸檬」なのか?まったく覚えていません。
なんとも、贅沢な話なのですが、家人が読んで聞かせてくれました。
しかし、悲しいことにその読んでもらった行為は“甘く”残っているのですが、その読んでもらった内容はすべて忘れているという“酸っぱさ”です
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記事のタイトルを見て、何のことなのかわかりませんでした・・・。
梶井基次郎(1901~32)の小説「檸檬(れもん)」で、主人公の「私」がレモンを購入した京都市中京区・寺町二条の果物店「八百卯(やおう)」が創業130年の歴史に幕を下ろした。
という説明がありました。
どういういきさつとだったか、どういう心情だっかは覚えてはいません。
胃がんでの胃の切除手術を終えたあとは、ベッドに横たわるだけでの生活です。
本が読みたい。で、その時に選んだのが、梶井基次郎「檸檬」でした。
なぜ、梶井基次郎「檸檬」なのか?まったく覚えていません。
なんとも、贅沢な話なのですが、家人が読んで聞かせてくれました。
しかし、悲しいことにその読んでもらった行為は“甘く”残っているのですが、その読んでもらった内容はすべて忘れているという“酸っぱさ”です
Posted by hamkichi at 13:18│Comments(2)
│徒然なる
この記事へのコメント
>しかし、悲しいことにその読んでもらった行為は“甘く”残っているのですが、その読んでもらった内容はすべて忘れているという“酸っぱさ”です。
hamkichiさんの痛みの中で、なんと静かな素敵な時間が流れていたんでしょうね。
奥さまの声が癒しになったのですね。
ごちそうさまでした♪
hamkichiさんの痛みの中で、なんと静かな素敵な時間が流れていたんでしょうね。
奥さまの声が癒しになったのですね。
ごちそうさまでした♪
Posted by 祭っ子 at 2009年01月28日 14:30
祭っ子 様
(^^ゞ (^^ゞ (^^ゞ です♪
(^^ゞ (^^ゞ (^^ゞ です♪
Posted by hamkichi at 2009年01月28日 18:59